他者と他人
ブログ見直して「他者」と「他人」を使ってることに気付いた。
人生を愉しむ10カ条 で、「⒊他者との関係 」と「⒋他人の目を気にしない」で、何で書き分けてるんだろうって考えてみた。
たぶん私の中で分けてるのかしら?
他者…自分の関係者
他人…全く見知らぬ人
「他者」は前に書いたから省略。
「他人」について考えてみる。
関係者でもない、自分と関わることのない他人。
それでも自分同様に人生を生きている。
自分を大切に思うなら、他人も自身を大切にしているかもしれないから敬意を持って接する。これは「他者」と同じで、対人は基本的に合わせ鏡だからね。
でも、「他人」に嬉しい事があっても、悲しい事があっても、此方は伺い知ることはない。
街ですれ違い様に「楽しそうですねーなにか良い事あったんですか?」なんて聞く事もないし、そんな気にすらならない。
では有名人は?
マスコミやファンや、果ては全く今まで関わっていなかった人にまで、賞賛やバッシングを受けたりする。
いやいや、関係なくない?有名人は品行方正にって?有名税?
同じ人間なのにね。
あーだから私って目立つ事を毛嫌いしてるのかっと、ちょっとズレたところで納得。
賞賛もバッシングも無関係の人間に言われても…ってならないかしら?
関係者なら、その人にも影響があるかもしれないから考えなきゃだけど、他人の言うことを受け入れる必要があるのかしら?
国民栄誉賞を辞退するって感覚はこれじゃないのかな?
賞賛が欲しくて行動した訳ではない。自分の人生だからって感じ。
逆に他人に対して物言うのは、どういった感情?
要は、憧れでも妬みでも「自分の気持ちを伝えたい」って事よね?
あれ?やっぱ関係なくない?
逆の逆で自分に戻って、結論。他人の声は関係ない。
芸能人とか政治家とか、世論の影響を受ける訳でもなし、他人の意見より自分の意思を尊重すべきよね。私の人生なんだもの!
賞賛でもバッシングでも、自分に役立つことだけ受け入れて、自分の糧にしよう!
賞賛には素直に嬉しい!ありがとう!承認欲求満たされた!
バッシングは一度自分を見直してみても良いかもだけど、役立たないことも多いからスルーでOK!
感覚というか心のままに生きているので、こうやって見直して自分の想いを確定させてます。
他人を尊重することは大切だけど、自分のマイナスになるならスルーでOK! |